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釜山地方気象庁

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釜山地方気象庁
  • 指定番号 第51号(2001.10.17.指定)
  • 年代 1934年(日本植民地期)
  • 所在地 釜山広域市中区伏兵山道32番キル5-11(大庁洞1街9-305)
  • 管理団体 釜山地方気象庁長

詳細な紹介

1934年に竣工した釜山地方気象庁の建物は、船舶の形をしており、外観はルネサンス的な気風を持ち、特に内部垂直窓の技術的な開閉処理と天井のモールディング模様の外観処理が特徴だ。

2001年10月17日、釜山広域市記念物第51号に指定された。1904年に釜山測候所として建てられたこの建物は、1948年に「国立中央気象台釜山測候所」に名前が変わったが、1970年に「中央気象台釜山支隊」に昇格した。1982年「中央気象台釜山地方気象台」に改称された後、1992年、今の「釜山地方気象庁」になった。2002年、釜山地方気象庁は、旧東莱税務署跡地に移転し、現在この建物では、気象観測業務のみを担当している。

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